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仏様
不動明王
 鎌倉時代の木造彫刻の秀作で、運慶の作といわれてい
ます。「鎌倉時代蒙古襲来時、時の執権北条時宗が忍性和尚に蒙古撃退を祈願させ、後に千葉家の武運長久と消除諸難を祈願する為、千葉頼胤の願いにより当地に請した」と伝えられています。
 また、古くから厄除け、ことに中気(脳卒中、くも膜下出血など脳の出血による半身不随や手足の麻痺)にご利益がある全国唯一の『中気除け不動』と呼ばれており、多くの参拝があります。

御開帳 毎月28日、春・秋期大祭















仁王尊(左:吽像 右:阿像)
 
中門に安置される仁王尊は、運慶の作と伝えられています。 全国でも珍しい黒塗り、寄木造りの金剛力士像で、不動明王同様「北条時宗が鎌倉稲村山に仁王尊を安置し、忍性和尚に仁皇護国蒙古降伏を祈願させ、千葉頼胤により当地へ請された」と伝えられています。
 病魔災難除け、特に小児の病気にご利益があります。 大正5年(1916)帝室技芸員の東京美術大学(今の東京芸術大学)教授 高村光雲氏(作家 高村光太郎の父)の推挙により国宝の指定を受け昭和2年重要文化財となりました。光雲氏が長野・善光寺の仁王尊製作の際、手本とされた尊像です。 無病息災を祈願する『仁王の股くぐり』として有名です。

御開帳 1/1~1/3、春・秋期大祭

十二支守り本尊
 十二の干支それぞれの年に守護仏が定められています。 御自分の守り本尊にお詣りください。

御開帳 1/1~1/3、春・秋期大祭

義真辦財天
 弁天様といえば通常、御姿は女形ですが、当山の弁天様は小僧の御姿をしておられます。江戸時代後期、義真という大変利発な小僧さんがいました。 しかし、大のいたずら好きが昂じ、恨んでいた寺男により江戸川の支流に投げ込まれてしまいました。 それ以来、その川には白蛇が現れ、人々はそれを義真の生まれ変わりと考えるようになりました。 古来より蛇は弁天様のお使いとされ、義真の霊を祀るために祠が造られ、いつしか義真、通称「小僧弁天」と呼ばれる珍しい学業成就の弁天様です。

水掛不動尊
 
中気除け不動明王を写し自然石に彫られた仏様です。水をかけて願をかけます。

浄行菩薩
 水をかけ、御自身の体の悪い部分に当るところをたわしで擦り、願をかけます。